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【お布団屋さんで実際売れている】日本製 赤ちゃんの敷布団6選

お布団屋さんで実際に売れているベビーの敷布団6選


今回はお布団屋さんのニシザキが運営するWEBショップ「ベビーのおみせ ミュッケポッケ」で、
実際に売れている赤ちゃんの敷布団をメリット・デメリット含めてご紹介します!
お客様の声も一緒にご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ちなみに今回ご紹介した敷布団は全て日本製国内の自社工場で生産しています。


1.シンプルイズベスト!
【固わたベビー敷布団】

楽天ランキングも受賞した、ミュッケポッケの敷布団人気No.1!
実は筆者もこちらのミニサイズを購入し、リビングでのお昼寝に使用しています。

この敷布団の良さはやはり「しっかりした厚み」。
フローリングの上に直接敷いても底付き感が無くて、安心して寝かせられるのが良かったです。
しっかりと赤ちゃんの骨格を支えてくれている感じがしました!

あとは使っていない時に二つ折りにして、壁に立てかけて邪魔にならないのが地味に嬉しかったポイント。

メリット

・側生地はお肌に優しい綿100%
・カバーは取り外して洗濯機で洗える
・コンパクトに2つ折りができる
・たっぷりの厚みで底付き感がない
・リーズナブルでコスパが良い◎

デメリット

・本体の丸洗いはできない


実際に使用されたお客様の声はこちら

お客様の声
これは敷きパッドを引っ張ってもゴムが外れないくらいしっかりしているので嬉しいです。 ほどよい弾力もあり、寝心地もよさそうです。
お客様の声
二つ折りにして移動、持ち運びしやすく、軽いわりに厚みもしっかりしているので、普段使いとともに、実家にクルマで帰る際は重宝できそう。

ベビーサイズ(レギュラーサイズ:70×120cm)はこちら

ミニサイズ(60×90cm)はこちら

2.洗える敷布団
【防ダニ生地 洗濯機で丸ごと洗える ベビー敷布団】1枚

マットレス本体がまるごと洗濯機で洗えるアイテム!


くるくる丸めて薄くて軽いのに、へたりにくい特殊構造で長い間使えます。
軽いので干す時にも便利です。

さらに側生地にはダニ防止の生地を採用。
ダニ透過率0%で清潔さを保てます。

とにかく頻繁に洗いたい!という方や、保育園で敷布団の洗濯を求められる方におすすめ。

メリット

・本体がまるごと洗える
ダニ防止の高密度織り生地
へたりにくい構造
通気性が良い
・お昼寝用に手軽で最適

デメリット

・高密度織り生地は綿100%に比べて通気性が劣る
・長時間の睡眠時に1枚だと体の負担になる可能性があるので、2枚重ねて使うのがおすすめ
 ※2枚組は次にご紹介します!

1枚の厚さが2cmと少し薄めのため、夜の睡眠など長時間の使用では体に負担がかかる恐れがあります。
お昼寝では1枚でもOK!
夜眠るときには2枚重ねて使うことをおすすめします。

ちなみに敷布団1枚だとフィットシーツタイプのカバーが使いづらいようです。

実際に使われたお客様の声

お客様の声
硬すぎず柔らかすぎす防ダニで洗濯機で丸洗いできる物を探していてコチラを購入しました。
お客様の声
寝返りもしやすそうです。腕や脚の踏ん張りが効きやすいのかなと思います。 寝返りするとすぐによだれが垂れてくるので、丸洗いできるのはうれしいですね。
お客様の声
初めての子で寝具に悩みあれこれ買ってみましたが、最初からこれにすれば良かった…!丸洗いできるのも嬉しいし、室内干しでも意外と早く乾く。

ベビーサイズ(レギュラーサイズ:70×120cm)はこちら

ミニサイズ(60×90cm)はこちら

3.【2枚組】洗濯ネットもセットで嬉しい
【洗濯機で丸ごと洗える ベビー敷布団】

先程は1枚売りでしたが、こちらは2枚組です。
1枚単品を2セット買うよりもお得!
しかもお布団1つまるまる入る洗濯ネットが付属しているのが嬉しい!

筆者は我が子の夜のおねんね用に2枚組を買いました。
問題なくぐーっすり眠ってくれています。
1枚が薄いので、湿気がこもっても翌日に干しておけばスッキリ。
軽いので帰省の時も持って行けました!

メリット

・1枚売りよりもお得
・本体がまるごと洗える
ダニ防止の高密度織り生地
へたりにくい構造
通気性が良い
・洗濯ネットが付属

デメリット

・高密度織り生地は綿100%に比べて通気性が劣る

実際に使われたお客様の声

お客様の声
普段は2枚重ねて、汚れた時に1枚ずつ洗えるのが良いなと思います。

ベビーサイズ(レギュラーサイズ:70×120cm)はこちら

ミニサイズ(60×90cm)はこちら

4.ダニを通さず安心な生地を使用
【防ダニ生地 固わた ベビー敷布団】

しっかりした厚みの固わたマットレスに、
ダニ透過率0%の高密度織りの側生地を使用した敷布団。

メリット

・コンパクトに2つ折りができる
・たっぷりの厚みで底付き感がない
ダニ透過率0%の側生地で清潔さをキープ

デメリット

・本体マットレスは洗えない
・高密度織り生地は綿100%に比べて通気性が劣る

実際に使用されたお客様の声はこちら

お客様の声
6cmの厚みがあってしっかりしていること、本体が洗えない代わりに防ダニシーツであること、に惹かれて購入しました。
お客様の声
布団自体には、さらに防水シーツやキルトパッドなど被せるため、本体が洗えなくても問題ないかなと思い、厚みを優先しました。

5.しっかりと骨格を支える
【綿100%生地 へたりにくい体圧分散 ベビー敷布団】

しっかり骨格を支える「体圧分散」を使用したハイグレードな敷き布団!

通常の固わたに比べて体重を均等に分散するので、体への負担を軽減できます。
また通気性に優れムレにくくカビが発生しにくいので、眠っている時間の長い赤ちゃんにはぴったり。


優れた耐久性でへたりにくい構造なので、2人目3人目のお子様へと長期間使えるのもポイント。

側生地はお肌にやさしい綿100%生地。
汚れてもカバーを外して洗濯機で洗えます。

お値段が張るだけあって、本体マットレスはかなり良質です!
色々な検査をして検証されているので、自信を持っておすすめできるアイテムです。

メリット

・骨格を支える体圧分散わた
・カバーも本体も通気性に優れる
へたりにいので長く使える
・コンパクトに2つ折りができる
・たっぷりの厚みで底付き感がない
綿100%の側生地でお肌にやさしい
・側生地カバーは取り外して洗濯機で洗える

デメリット

・価格が高い
・本体の丸洗いはできない

体圧分散についてはこちらのページで詳しく解説していますよ!

実際に使用されたお客様の声はこちら

お客様の声
日本製で体圧分散の6センチの敷布団は探してもなかなか見つかりませんでしたので、 いい商品が見つかってよかったです。
お客様の声
保育園の5年間のお昼寝の相棒として頼もしいです!少し高いかなと思ったけど、5年間使うと思うといい買い物でした。
お客様の声
保育園ではフローリングに直接布団を敷いて寝るため、厚みのあるものを探していました。上の子で2年使っていますが特にへたらず、よく寝ているため寝心地はいいのかなと思います。

ベビーサイズ(レギュラーサイズ:70×120cm)のみの販売です

6.ホコリが出にくい
【マイクロシルスター生地 固わた ベビー敷布団】

「マイクロシルスター」はホコリが出にくくダニを通さない生地で、肌ざわりもなめらかなので赤ちゃんにも安心な素材です。

速乾性があり、綿の生地よりも乾きやすいのもポイント。
シワになりにくく縮みにくい、ケアが楽で嬉しい素材です。
しかもマイクロシルスターのカバーは洗濯機で洗えます。

赤ちゃんをしっかり支える、たっぷりとした厚みの固わたを使用。
お値段も手ごろなのでコスパは良いと思います!

我が子の出産時にはまだ発売前だったこちら。
もし発売されていたら絶対これを選んでいたと思う!!
質とコストのバランスが良い商品です。

メリット

・コンパクトに2つ折りができる
・たっぷりの厚みで底付き感がない
防ダニの側生地
ホコリが出にくい側生地
速乾性に優れた側生地
シワになりにくく縮みにくい側生地

デメリット

・本体の丸洗いはできない

実際に使用されたお客様の声はこちら

お客様の声
カバーの手触りが良く、中の綿の硬さも赤ちゃんの為に考えて作られているだけあり、身体が沈み込む事なく、届いて早々からでもよく眠ってくれました。

ベビーサイズ(レギュラーサイズ:70×120cm)はこちら

ミニサイズ(60×90cm)はこちら

まとめ

以上、【お布団屋さんで実際売れている】日本製ベビーの敷布団6選!でした。

選ぶポイントとしては、1.側生地(カバー)の素材、2.中わた(マットレス本体)、3.価格…の3点。
中わたについてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事もぜひご覧ください!

お布団のサイズで迷っている方はこちらもどうぞ!

お布団屋さんが運営するベビーのおみせ「ミュッケポッケ」

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kato

ベビーのおみせ ミュッケポッケのスタッフで一児の母。 真面目っぽくしているがズボラでポンコツ。 楽をするために便利グッズを常に探している。 苦手なのは魚肉ソーセージのパッケージを開けること。 口癖は「なんにもしたくな~い」

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